化粧下地ってなに!?全然わからないとお困りのあなたへ解説します!

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メイクをこれまであまりしたことがない方、今から勉強を始めたいなという方にとっては、化粧品に関する悩み事は尽きませんよね。化粧品やメイクには、聞きなれていない用語も多く、混乱しやすいポイントがたくさん。「学校でそんなこと習いませんけど!」と怒りたくなってしまう方もいるのではないでしょうか。

ここでは、そんな方の「化粧下地ってなに!?」という疑問にお答えします。

合わせて読む:化粧下地の重ね塗りで脱ファンデ。素肌をきれいに見せるベースメイク

化粧下地とはズバリ、「化粧の土台」のこと

「化粧下地という言葉は耳にする、大事そうなのは何となく知っている」という方。まずは、化粧下地とは「化粧の土台である」と考えるとわかりやすくなるかもしれません。「夕方になると化粧が崩れてきて…」という話を聞いたことはありませんか。

実は、化粧は汗や時間の経過などで自然に落ちてしまう場合があるのです。それを最低限に抑えるためには、化粧を肌に上手くなじませる必要があります。

その「化粧の土台作り」ともいえる工程に必要なのが、化粧下地です。

化粧下地の効果について

化粧下地の役割は「化粧の土台」だと紹介しました。

これだけですとやや乱暴な説明ですので、化粧下地の効果についてもう少し詳しく説明しましょう。関連サイト:アプロス ... シルキーカバーオイルブロック

まず、化粧下地には「化粧の土台」として肌の状態を整える効果があります。

一般的に、肌には細かな凹凸があるのですが、そのぼこぼこしている部分を埋めて肌を滑らかにするという効果です。

また、肌のくすみや赤みなどの色味を整え、肌を健康的に見せる効果もあります。また、UVカットなどの効果が含まれる化粧下地も多く、紫外線対策という効果まで期待できるんです。「化粧下地の代わりにファンデーションを塗ればいいんじゃないの?」と考える方もいるかもしれませんが、化粧下地があるのとないのとでは肌トラブルのカバー力が大きく違います。

さらに、ファンデーションを直接肌につけると、肌が乾燥しトラブルに繋がる恐れも。肌を守るという意味でも、ファンデーションは化粧下地をしてからの方がいいでしょう。

化粧下地使用のタイミングは保湿後、ファンデーションの前

「化粧下地の役割や効果はわかった。それで、どうやって使えばいいの?」という方は、「化粧下地は保湿後、ファンデーションの前」と覚えましょう。日焼け止めが入る場合は保湿、日焼け止め、化粧下地の順番です。ファンデーションの効果を高めるために化粧下地が有効だという話はすでにしましたので、ファンデーションよりも先にするべきだというのは納得できるのではないでしょうか。

化粧下地の塗る前に保湿をするのは、保湿によって化粧下地が伸びやすい肌状態を整え、化粧下地そのものの効果を最大限発揮できるようにするためです。

化粧下地を塗るときは指の腹とスポンジで

化粧下地を塗るタイミングについて紹介しましたので、次は塗り方を確認しましょう。基本的には、指を使って塗っていきます。初めに、額、両目の下、あご、鼻に化粧下地を少しずつ置きます。それを、指を使ってやさしく伸ばしていきましょう。

顔の内側から外側へ向けて伸ばすイメージで行うと馴染みやすくなりますよ。指の第二関節あたりまで使うのがコツだとされています。指で全体に伸ばした後は、スポンジで上から押さえていくことで肌に馴染ませましょう。

スポンジで押さえることで、余計な油分を控えることができ、化粧を長持ちさせることに繋がります。また、化粧下地を塗る際のポイントとして、目と口の周りは薄く伸ばす方が良いです。目や口は頻繁に動きがありますので、ごわつかないためにも、気を付けましょう。

化粧下地は悩み別に選ぼう

化粧下地について説明してきましたが、化粧下地はどのように選べばいいのでしょうか。選び方のおすすめは、肌の悩み別に選ぶことです。化粧下地の役割として、「化粧の土台」であることを紹介しました。一口に土台を作るといっても、もとの肌状態によって土台づくりのポイントも異なります。

現実の工事でも、池を埋めて建物を建てるのと、野原を整地して建物を建てるのとでは必要な工程が違いますよね。自分の肌の状態を把握しながら、欲しい効果が得られる化粧下地を選ぶことが大切です。肌タイプの一部を少し紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

べたつきが気になるオイリー肌

皮脂が多くべたついてしまう肌タイプはオイリー肌と呼ばれます。このタイプの方は肌の油分がもともと多いので、化粧下地には油分の少ないものを選ぶ方が良いでしょう。「オイルフリー」などと記載がある化粧下地がおすすめです。

肌の油分が多すぎるとニキビなどの肌トラブルに繋がります。肌を守るつもりが逆効果になってしまわないよう、適した化粧下地を選んでくださいね。

カサカサひび割れする乾燥肌

乾燥肌と呼ばれる肌の水分量が少ない肌タイプがあります。このタイプの方は肌を潤った状態にすることと潤した肌から水分が抜けていかないように保つことを考えなければなりません。そのためにも、化粧下地は保湿効果を重視すると良いでしょう。

化粧下地の前に行った保湿の効果をさらに高めることができます。そうした化粧下地は、一般的に「保湿成分配合」などとパッケージに記載がある場合が多いです。

肌トラブルを起こしやすい敏感肌

刺激に弱い敏感肌と呼ばれる肌タイプの方は、化粧下地で敏感肌向けのものを選ぶことでその後の化粧でのダメージまで軽減できます。「○○フリー」のように、刺激物質が入っていないことを示す記載がある化粧下地を選ぶと良いでしょう。

化粧による肌トラブルで悩んでいたという方も、肌に合った化粧下地を使用することで改善される場合がありますので、意識してみてくださいね。

別の役割も兼ね備えた化粧下地は時短アイテムとして有効

化粧下地についての説明をしてきましたが、市販されている化粧下地を見ると、ファンデーションやコントロールカラーの役割を兼ね備えたものも数多く存在します。こうした商品は時短アイテムとして人気が高く、気に入ったものを持っておくと便利かもしれません。

コントロールカラーはその名の通り、肌の色味をコントロールしてくれますので、赤みの強い肌がコンプレックスだという方、くすみや目のクマに悩む方の強い味方です。それが化粧下地に含まれている商品も存在するので、気になる方は検索してみてくださいね。

また、BBクリームやCCクリームというものもあります。これらは一般的に「化粧下地とファンデーション」の効果を兼ね備えたものです。商品によって備えている効果に違いがあるのですが、ほとんどの商品が少なくともこの2点の効果を持っているといえるでしょう。